パウル・カレル著、バルバロッサ作戦―独ソ戦史 (学研M文庫)

バルバロッサ作戦〈上・中・下〉―独ソ戦史〈上・中・下〉 (学研M文庫)

パウル カレル (著), 吉本 隆昭 (監修), Paul Carell (原著), 松谷 健二 (翻訳)

1965原著, 2000.9.13

目次:

第1部 モスクワ

(奇襲成功す、救世主を捜すスターリン、作戦目標スモレンスク、モスクワかキエフか

スターリンの大いなる誤謬、キエフ攻防戦、タイフーン作戦、

モスクワへのラストスパート、なぜモスクワをとれなかったのか?)

巻末資料 総統指令第二一号

第2部 レニングラード(バルト地区の猛進、ルガ戦線突破 ほか)

第3部 ロストフ(ノガイ草原、クリミア戦 ほか)

第4部 冬の戦い(シベリア軍来たる、イリメニ湖の南 ほか)

第5部 氷海の港(「銀ギツネ作戦」、白夜の戦闘) ムルマンスク、

第6部 カフカスと石油

(スターリングラードへの序幕、セヴァストポリ

洩れた攻撃計画、ソ連軍の新戦術 ほか)

第7部 スターリングラード

(ドンとヴォルガの間で、郊外の戦闘、市街突入、背水の陣 ほか)

巻末資料(総統指令第四一号、総統指令第四五号)